代表弁護士/税理士 森川 弘太郎

経歴

慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
早稲田大学法科大学院 修了
東京都内法律事務所(東京都千代田区) 入所
立川法律事務所 設立
東京弁護士法人 設立
八王子法律事務所(東京弁護士法人支部) 設立
新宿東口法律事務所(東京弁護士法人支部) 設立

 

所属

第二東京弁護士会
東京税理士会
東京税理士会四谷支部
刑事弁護委員会 幹事(~2021年度)

日本プロ野球選手会公認選手代理人
弁護士業務センター 中小企業センター部会 幹事(~2021年度)

東京三弁護士会立川法律相談センター 法律相談担当弁護士(~2019年度)
東京三弁護士会八王子法律相談センター 法律相談担当弁護士(~2019年度)

立川市 法律相談担当弁護士(~2018年度)
高齢者・障がい者総合支援センター運営委員会 幹事(~2017年度)
労働問題検討委員会 幹事(~2017年度)
エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク 正会員(~2016年度)

 

代表挨拶

立川法律事務所、八王子法律事務所、新宿東口法律事務所の運営主体である東京弁護士法人の代表弁護士の森川と申します。
私が刑事事件のご依頼をいただき弁護活動を行う際、いつも心がけていることは、容疑をかけられた方の「唯一かもしれない味方でいること」です。

 

「どうして弁護士は犯人の味方をするの?」とよく聞かれます。
正しいかは分かりませんが、この質問に対する私なりの答えは、「弁護士しか味方になってあげられないかもしれないから」です。

 

極論かもしれませんが、警察や検察は、事件を捜査し犯人を裁判にかけ厳罰に処することが仕事です。また、世間一般では、罪を犯した者は厳罰に処せられるのが当然という風潮が少なからずあり、罪を犯してしまった人の境遇や心理に耳を傾ける人は多くはありません。

 

そのような状況のなか、容疑をかけられた方が孤独に戦ったところで、あまりに無力で、その声は十分に届かず、必要以上に厳罰に処せられてしまうこともあるかもしれません。
私はそのような厳罰化の流れに歯止めをかけるのが弁護士の仕事であると考えています。

 

そのため、私は、容疑をかけられた方の「唯一かもしれない味方でいること」、その方の声に耳を傾けること、その方の言いたいこと、思っていることを代弁することが刑事弁護で最も重要な職務であると考えます。

 

当法人・当事務所では、このような弁護士の重要な職務・役割を忘れることなく、日々、刑事弁護活動に励んでおります。

 

 
お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。 0120-000-797 電話受付時間 9:00-21:00(土日祝も受付) 立川法律事務所 JR立川駅北口徒歩3分

LINEでお問い合わせ
お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。 0120-000-797 電話受付時間 9:00-21:00(土日祝も受付) 立川法律事務所 JR立川駅北口徒歩3分

LINEでお問い合わせ